第6回大会を2024年8月4日(日)に開催します。
鉢盛山登山マラソンは、2018年に朝日村開村130周年を記念して第1回が開催されました。 2019年に第2回を開催、2020年第3回は募集開始後新型コロナウイルスのため中止、2021年は開催見送り、2022年に復活し継続開催しています。
第1回大会、第2回、第4回、第5回大会と同様に信州朝日村の中心である朝日村役場(2018年新築)をスタート。
朝日村のシンボル・鉢盛山※で折り返し、朝日村役場に戻ってフィニッシュとなる登山マラソン大会です。
夏真っ盛りの時期での開催となります。
厳しい気象コンディションでの挑戦となりますが、スタートしてから標高が上がるにつれて気温が下がり、涼しい(村内と比べ、概ね10℃ほど低いです)山頂が北アルプスの絶景と共にご参加の皆さんを歓迎します。
制限時間も厳しい設定ですが(7時間)、だからこそ、完走できることに価値があり、ご参加の皆様の充実感につながると確信しています。
※朝日村のシンボル・鉢盛山
朝日村の西にそびえる鉢盛山に降り注いだ雨水や雪水が、朝日村の中心を流れる鎖川に流れ、また豊かな森林に吸収された水も湧水となり、また鎖川に注いでいます。
鉢盛山、そして村内を流れる鎖川は朝日村の生活を支える大きな存在です。
~朝日村村誌刊行会 朝日村誌下巻 朝日村 電算印刷株式会社 平成3年~
コースの特徴
スカイコース | 朝日村のシンボル、標高2447mの鉢盛山山頂を目指します。 舗装のロード区間(約5km)~林道区間(約11km)~登山道区間(約3km)という3つの区間を走ります。 |
トレイルコース | トレイルコースはスカイコースと同じコースをたどり登山口で折り返しとなり、 ロードコースは林道ゲートで折り返しとなるコースです。 |
ロードコース | ロードコースはアスファルトのみのコースですが、アップ&ダウンの 走りがいのあるコースです。 |
計測担当会社(計測工房)社長の大会レポート
本大会において計測を担当されている計測工房様の社長である藤井拓也さんが、第五回鉢盛山登山マラソンのスカイコースに出場されました。
ご自身のブログで大会のレポートを投稿していただきました。攻略のヒントが満載なので、攻略の参考にぜひご覧ください。